中小企業経営戦略協会は、中小企業・零細企業・個人事業主を活力に溢れ、戦略的にするための組織です。
日本の企業421万社のうち、中小企業は420万社。そのうち366万社は従業員20人以下の小規模企業で、全体の9割近くを占めています。中小企業経営戦略協会は、日本経済のすそ野を支えている中小企業を「全力で支援する」社団法人です。

戦略協会の特徴

第一に、（社）中小企業経営戦略協会の経営・財務アドバイザー並びに公認会計士等が御社の状況をお聞きし、企業診断を行ったうえで経営戦略向上のためのアドバイスをさせていただきます。
プロが具体的な解決策と御社に役立つ中小企業支援策を提案し、経営力向上のための御社に合わせた計画づくりと、より良い経営の方法を一緒に考え細やかなフォローアップをします。
御社の特性に合わせ、長期にわたる財務アドバイザー並びに公認会計士等有資格者で能力の高い人材から、サポートを受けることができます。

組織の概要

中小企業経営戦略協会に参画している企業は、「中小企業に必要な戦略を効率的で有効活用し、且つ、発言力ある組織を構築していく」という共通のビジョンの下に、共同・協調して各社の繁栄を獲得する志を持って参画しています。

中小企業経営戦略協会は、特定的支配の下にピラミッドを構成しているような企業集団や、理事会を頂点とするグループ組織ではありません。各参画企業はパートナーであり、互いに独立したプロフェッショナルとして、建設的・戦略的に切磋琢磨し、ともに発展成長する関係にあります。

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